Shoals & Memphis
Otis Redding 「The Dictionary of Soul」(1966) 今回の名曲一選はOtis Reddingの”Try A Little Tenderness"です。この曲は1932年に書かれ、Bing CrosbyやFrank Sinatoraにも歌われてきた古い曲です。Aretha Franklinも62年Columbiaレコード時代に吹き込ん…
今日の一曲はRay Charlesの"A Fool For You"です。55年にシングルカットされ57年のAtlantic Recordsからの最初アルバム「Ray Charles」に収録されています。彼にとってR&Bチャートのトップに上り詰めた2度目の曲です。ちなみに最初のヒット曲は"I Got A Woma…
Dan Penn今回の名曲一選は”Take Me Just As I Am”です。この曲もサザン・ソウルのスタンダードとなったものでDan Pennと盟友Spooner Oldhamの共作です。ダン自身は自分の務めていたFAME Studioで65年にLonnie Rayの変名で発表しています。 Just As I Am by L…
今日の名曲はWilson Pickettの "I'm In Love"です。この頃ピケットは(と言うよりAtlantic Recordsのチームは)アラバマのFAMEスタジオで吹き込むことが多かったですが、この曲(並びにアルバム「I'm In Love」)は隣のテネシー州メンフィスに在るAmerican S…
James Carr "Pouring Water On A Drowning Man (66)" 今日の名曲一選はJames Carrの”Pouring Water On a Drowning Man"です。泣きっ面にハチというタイトルです。メンフィスのGoldwaxレコードからのものでギターはReggie Youngです。ザ・サザン・ソウル・シ…
Johnnie Taylor 68年”Who's Making Love" ”今日の名曲一選はJohnnie Taylorが68年にStaxから発表した " Woman Across The River " です。Staxからの二枚目のアルバム 「Who's Making Love」に収録された曲です。シングルカットされたLPのタイトル曲 ” Who's …
今回の一撃の曲はDan Pennの”Cry Like a Man” です。 94年のアルバム「Do Right Man」に収録された当時の新曲です。Muscle Shoals録音で、ギターはReggie YoungとJimmy Johnson, ベースはDavid Hood、ドラムスはRoger Hawkins, キーボードはSpooner Oldham。…
Otis Redding 今日の名曲一選はOtis Reddingの " I've Been Loving You Too Long (To Stop Now) " です。65年リリースのオーティスのベストスローバラッドの一つです。曲はオーティスとJerry Butlerの共作です。録音はもちろんメンフィスStaxスタジオ。死後…
Don Nix 今回の名曲はDon Nix再びです。前回は” Going Down “ でしたが今回はブルースバラッドの名曲 ” Same Old Blues “ です。 この曲も初出しは69年のニックスがプロデュースしたメンフィスのバンドMolochのアルバムです。 youtu.be この曲全く" Going Do…
Laura Lee 今日の一曲はデトロイトのソウルシンガーLaura Leeの 67年10月録音 " Up Tight Good Man " です。Aretha Franklin, Wilson Pickett, Etta Jamesと同じようにアラバマのMuscle Shoalsに出向いて吹き込んだFAMEスタジオ産のサザンソウルバラッドでDa…
"The Alabama State Troupers" のFurry LewisとDon Nix 今回の名曲一選はDon Nixが作ってロックのスタンダードとなった曲 “Going Down “です。今年2月16日のブログ「聴けこの一曲 #67」でDon Nixの" Like A Road Leading Home." に触れました(一番下にリンク…
またもや訃報です。盲目のソウルシンガーClarence Carterが5月13日90歳にて死去とのことです。南部アラバマ出身で多くのレコーディングを地元FAMEレコードに残しました。それらの多くが南部産サザンソウル、ディープソウルの見本です。何曲か紹介です。 66年…
今年3月16日Wayne Perkinsが亡くなった。このところ追悼ブログが多くなってきたけど彼は1951年生まれのまだ74歳の若さでした。 彼の簡単なバイオです。アラバマ生まれの彼は68年、17歳の頃には同州ShefieldにあるQuin IvyがオーナーのQuinvy Studio(「男が…
Scott Boyer "All My Friends " CD (1991) 今日の名曲はScott Boyerの書いたサザンロックの名曲 " All My Friends " です。Scott Boyerは69年に盟友Tommy TaltonとバンドCowboyを結成し、当時の南部を代表するレコード会社The Capricornから何枚かの良質なア…
今日の一撃はBig- OことOtis Redding の(Sittin' On) The Dock of The Bayです。オーティスとSteve Cropperの共作です。1967年12月10日の飛行機事故の3日前にレコーディングされた未完の状態のものをクロッパーがオーバーダブを施して翌年リリースされ全米ヒ…
Good Rockin' Tonight ~The Legacy of Sun Records (2001) 今日のクラプトン・ディープカットは “ Just Walking in The Rain " です。アメリカPBSで放送された " Good Rockin' Tonight~ The Legacy of Sun Records " と言うメンフィスのSun Recordsの生誕50…
今日の一曲はサザン・ソウル・シンガーでありソング・ライターWilliam Bellの " Everybody Loves A Winner " (1967) です。Booker T Jonesとの共作です。この人、シンガーの前にまずはソングライターとしていい曲を書きます。67年地元メンフィスのStaxレコー…
今日のこの一曲は" It Tears Me Up "です。1966年にPercy Sledgeが発表したサザンソウルです。パーシースレッジは " When A Man Loves A Woman (男が女を愛する時)” のヒットで有名ですが、同時期の南部録音です。作者はDann PennとSpooner Oldhamの南部最…
今回の名曲一選はJames Carrの " You've Got My Mind Mess Up " です。66年Goldwaxレコーディングです。最初のジェームズ・カーのアルバムタイトルにもなった名曲です。それにしても良い声、ディープソウルです。 youtu.be ここでのソウルフルなギターはBar …
今回の一曲は67年のWilson Pickettによる珠玉のバラッド " I Found a Love " です。南部アラバマのFAMEスタジオで録音されたサザンソウルの名曲です。Chips Momanのギターが泣かせます。 youtu.be この曲はピケットの作った曲ですが、ソロ活動前にヴォーカリ…
今日の聴かねばならぬこの一曲はJohnnie Taylorの寝取られ男の歌、 " Somebody's Sleeping In My Bed " です。サムクックのフォロワーとしてゴスペル界から世俗の世界に降りてきて66年メンフィスのStaxと契約し、一気にスターダムへ登りました。R&B, ソウル…
Going Down : Song Of Don Nix (2002) 今日の名曲一選はDon NixとDan Pennの共作 " Like A Road Leading Home " です。この曲はDon Nixがプロデューサー、アレンジャーとして手がけたAlbert Kingの71年のアルバム ” Lovejoy " に収録された曲です。作者本人…
Fenton Robinsonの " Somebody " (Paros1967) 今日の名作1曲はFenton RobinsonがParosレーベルから67年に出したシングル " Somebody (Loan Me a Dime) " です。50年代にはテキサスDukeレコードからシングルを出していたフェントンが60年代にシカゴに出てきて…
今日の”聴けこの一曲”はサザンソウルの大御所Otis ClayのI Can't Take Itです。1977年に出されたHi レーベルからの二枚目の編集アルバムのタイトル曲でもありました。Hi 所属のシンガーでもあり、ライターでもあるDon Bryantの曲です。そもそもいい曲ですが…
EC at 461 Ocean Boulevard 74年7月 今回のクラプトン・ディープ・カットは "Please Be With Me " です。1974年の461 Ocean Boulevardに収録された秀作です。71年にバイク事故で亡くなったDuane Allmanへのトリビュートとして彼の関与したセッション曲をカバ…
Arthur Alexander, Dan Penn & Donnie Fritts セッション風景 今日の" 聴けこの一曲” はArthur Alexander とDonnie Frittsが作った " Adios Amigo "です。アーサーアレキサンダーが93年に亡くなったあとに出されたトリビュートアルバム ” Adios Amigo " に収…
今日のこの一曲はOtis Clayの " Trying To Live My Life Without You " です。1972年メンフィスのHi Recordsから発表された曲、この曲を含む同タイトルのLPは日本でも発売されソウルファンからはかなり好意的に受け入れられていました。今回取り上げたのはLP…
今日はEddie Hintonについて書き残したいと思います。 エディー・ヒントンはギタリスト、ソングライター、アレンジャー、プロデューサーとして多くのヒット曲に関係してきた米国南部をベースにしていたミュージシャンです。 アラバマのレコーディングスタジ…
今日の魂の一曲はJames Carrの極上バラッド 68年の " That's The Way Love Turned Out For Me " です。メンフィスのGoldwaxレコードに吹き込んだ曲すべてが名唱といえるぐらいのJames Carrですが、この曲はその中でも群を抜いているとおもいます。 youtu.be …
今日の一曲はO.V. Wrightのサザンソウルの名曲 " Eight Men and Four Women "です。1967年Backbeat (このレーベル名からして格好良い)から出されたO.V.の代表曲といえます。メンフィスのHi Recordの本拠地Royal Studioで吹き込まれたもの。ギターは名手Regg…